シルクロードを訪れた:京丹後市大宮

おはようございます。

いつも丹後をフラフラと彷徨っているのですが、

本日は行きたくてもなかなか行けなかったカフェに行ってみようと思います!

それがこちら、、、

年代を感じさせるこちらの店舗、大宮織物ホールという施設に内接されてる

「純喫茶SILKROAD(シルクロード)」

入るのにかなり心胆を奮い立たせました( ̄∀ ̄)

入っていきなり目にしたのはこれです。

お客さんが自分のカップを置いておけるというシステム。

店に来た時、自身のお気に入りのカップでコーヒーを淹れてもらえるという。

そういえば看板に「personal cup system」って書いてあったな。

これからも維持してもらいたい素敵なシステムです。

個人の品なのであんまり近くで写真を撮ってもダメかなと思いこの辺で。

お隣の施設に直で行けます。

よくわからんが、かなりの代物なんじゃないかと思われるアンティークなカメラやタイプライター。

かなり古い品ですが、私からみても綺麗に保存されてます。

お店に合ったインテリアですね

という感じでお店のマスターに許可をもらい一通り店内を観させてもらいました。

こういう品に無知なので紹介できない自分が不甲斐ない(;ω;)

そして料理を注文。

私はGoogleMapに載っていたオムライスが美味しそうだったのでそれを注文。

本当に昔ながらの喫茶店のオムライスという感じがしたので食べたかったのです。

来ましたよ、これです!

よく子供の頃、母親に作ってもらったのがこんな感じのオムライスでした。

早速いただきます・:*+.\(( °ω° ))/.:+

食べてみると、まず卵がふんだんに使われているであろう厚みでライスが包まれています。

ライスはオーソドックスな具材、ベーコン、玉ねぎ、ニンジンなどなど

それをたっぷりのバターで炒めたバターライス。

ケチャップもガッツリとかかっていて幸せになる美味しさです。

ボリュームもかなりあります、写真でみるとそうでもないと感じるかもしれませんが。

こんなオムライスが食べたかった(*´Д`*)

お店は長年この丹後大宮で歩んでこられた老夫婦がお二人でやっておられます。

ちょっと時間がかかりますから、その分ゆっくりしながらお店でくつろいでいてください。

というご夫婦の心の声を勝手に代弁しました。

投稿者:

totino-mi

京都市に住む40代の男です。 田舎の実家を継いで、その家で色々奮闘中です。 地元地域や京都北部の情報を発信していきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です